ブリスベン・ストリート

オーストラリア企業の多国籍チームの現場から

英語設定の Windows で日本語キーボード間の入力モードを変更するショートカットキー

結論:    shift + caps lock

 

おそらく日本人が英語設定のWindows で仕事をせざるを得ない状況に置かれたときに、最初に調べるのは「日本語キーボード」の追加だろう。一歩目は日本語キーボードのインストール。そして二歩目は英語キーボード(デフォルト)から日本語キーボードへ切り替えるショートカットキー。

 

brisbanestreet.hatenablog.com

 

今回はそこから更にもう一歩踏み込んだ話である。

 

デフォルトでの英語キーボードにおいて、言語バーは以下のように表示される。

 

f:id:NateBrisbane:20190516185050p:plain

 

そして、キーボード切り替えのショートカット (left alt + caps lockあるいは任意設定)によって切り替えると、以下のようになる。日本語キーボード設定に切り替わったことは良いが、入力モード(あるいはインプットモード)は英語のままである。

 

f:id:NateBrisbane:20190516185108p:plain

 

私は毎回言語バーをクリックすることによって、入力モードを変更していた。

 

f:id:NateBrisbane:20190516185124p:plain

 

つまり、入力モードを変更する際にマウスを使わなければならかった。出来る限りマウスを使う量を減らしたいので、調べていたが、そのようなショートカットに出会うことは無かった。

 

あるときに真剣に見つけようと決意して、2時間程度 Google 先生に聞いてみて、ようやくあるはてなブログを見つけた。感動のあまり「通りすがり」でコメントを残してしまったほどである。(そのブログのURLをメモし忘れるほど、感動した。)

 

上記の通り shift + caps lock という魔法のようなショートカットキーがあった。

 

ということで、いつも通り自分用のメモにすぎないレベルのブログなので、誰かの役に立つことは想定していない。ただ、この記事だけは、世界中のどこぞの国で働く日本人で、もし過去の私のように入力モードの変更を毎回マウスを使われている方に、ぜひ読んでもらいたい。