ブリスベン・ストリート

オーストラリア企業の多国籍チームの現場から

英語設定の Windows の Word で注釈を追加する方法

結論: Reference → Insert Footnote で挿入。ショートカットは [Alt → S → F]

 

Word で資料を作成中に注釈を設定したいときの方法についてのメモ。

 

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日本人だけど海外で働いていたり(たとえば日系企業で駐在していたり)、社内公用語が英語であったりすると、Office も英語設定のものを使わざるを得ないことが多い。私の会社も例に漏れず、すべてが英語設定です。

 

脚注と文末脚注を挿入します。 - Word

 

Google 先生に聞くと上記記事がヒットした。

日本語設定ならすぐにわかるが、英語設定の Word の場合にどこに書いてあるのか、わからなくなることが多い。

今回の思考回路は、「注釈を挿入だから Insert にあるはずだ」 → 「ないぞ?」→ 「ああ、ということは Home にあるのか?」 → 「あれ、どこを探してもないぞ?」 → 「まさか Layout にあるわけないもんな」 → 「やっぱりないか」 → 「ググるか…」という流れ。きわめて時間の無駄だと感じたので、忘れないようにブログにも公開しました。 

 

とはいえ、慣れるまでは繰り返すしかないのかも。